2024年11月3日に行われた入間航空祭の後編です。
後編はアクロバット編とも言えるでしょうか。
まずはダーティーターンが終わったところからです。
でも特に語る事は無いのでひたすら写真を貼っていきます(Xに投稿してないものあります)
交差は自分の腕では狙って撮れるものじゃなく、もはや運試しです。
これだけは広角で決めたいですよね。
スマホでも収まり切れませんでした。ちょっと一角長いかな。
こういうクロスは中々難しいのです(自分の中では)
見切れてはいますが、相対速度考えたら本当に運任せなんです。
最後のローリング・コンバット・ピッチで最後です。
中々充実したブルーインパルスの展示飛行でした。コロナで5年振りです。
そしてC-1(031)のラストフライト。入間基地でのラストフライトでは無く正真正銘のラストフライト。着陸したら二度とは飛びません。最後の空です。
030機もまだ飛びはしますが、C-1自体は今年度で全て引退の予定です。
最高に良い光線での背中を頂けました。
C-1はアクロバット機です。間違いありません。
最後の最後まで、この飛び方。C-2にもきっちり継承されて欲しいですね。
放水アーチで最後のお出迎え。
エンジンカットの作業に入っています。これで本当にお仕舞です。
この後もセレモニーが続くのですが、その模様までは見れる訳でも無く。
この機体はもう飛びはしません。だからと言ってすぐさま放置となるわけでもなく、飛行後点検を受けています。
これでプログラムはすべて終わりました。なんて筈もないですよね。
エキシビジョンです。
303SQのスペマ。遠くでしたが背中が拝めただけでも良かったです。
岐阜のC-1FTB。初めて撮りました。そしてこれが最後です。
OH-1も飛び立ちます。後席が手を振っています。
F-2も飛びそうな雰囲気を醸し出していましたが、どうも飛ばないようで会場締め切りの案内がなされました。
締め出されるままついでにEC-1。これが最後となるか。
航空自衛隊発足70周年のマーク。C-1にも書かれていましたよね。
この後は狭山市役所門へ目指します。
入り口である市役所の前に出されるかと思いましたが手前の住宅街、例の切手売ってる道路へ直で出されました。
そのまま狭山市駅へ向かうものの駅手前で進行速度が悪化。改札の制限をしているかのような進み具合。
改札制限はしていませんでしたが、西武新宿方向が混むのはしょうがないかなと。
本川越方面は平和そのものです。
5年振りとなる入間航空祭は楽しめました。
来年は少し違った楽しみ方しようかなと思います。思うだけかもしれませんが。