2021年11月30日

一式双発高等練習機の一般公開 後編(2021.11.27)


さて、後編です。


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自分史上最古の「ノルナ」



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日立ハ13甲の裏側。主翼から外されているおかげで良く見えます。


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胴体に塗装されている日の丸、鮮明ですね。


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「ココヲノセル」と機体番号「5541」


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ちょっと暗いですが垂直尾翼に書かれてる部隊マーク。


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今度は変わって水平尾翼。ワイヤーであのロッドを動かしていたんだろうなと想像できます。


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エレベーター部の羽布は朽ちているので、これも主翼同様構造が良く分かります。


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尾部より機種方向へ綺麗な流線型を描いています。航空機はこのラインが良いんですよね。


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そして外板を止めるリベット。もちろんゼロ戦みたいに拘りまくったリベットではないですが綺麗に打ち込まれています。


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昇降扉です。小さいですが旅客機と違ってそういった利便性より機体設計が優先されがちなのは軍用ならではかもしれません。


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振り返ると左主翼と翼内タンクがあります。こういうのもしっかり残っているのも凄いですよね。


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胴体部ですがしっかり塗装が残っているばかりか、形状も綺麗に保っていますので飛んでいた姿が想像しやすいです。


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いよいよコクピット部です。


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ドンガラですが、ここにパネルがあって座席があってとあれこれ想像するのも楽しいですよね。


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胴体後部側。床下などにワイヤーやらが張り巡らされていたかと思うとワクワクしますね。


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この天窓?がワイヤーで固定されているという事はもっと開くのでしょうか。飛行中は開けないにしろいざという時の脱出口にもなってりしたのでしょうか。


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機体横には取り外された操縦席が展示されています。スロットルが中央部にあったりと並列座席ならではの配置ですよね。


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機種と座席が並んで置いてあると、タイトに作られているんだなと言うのが良く分かりますね。


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こちらはハ13甲。奇麗に塗装されているから別の展示品なのかなと思って見たり。そのあたりどうなんでしょう。


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キャブとフィルター。フィルターもWの字に曲げて幾重にも濾せるようにしてあるのも車と違ってますよね。
キャブも気筒毎にあるでしょうから同調整備大変そうですよね。


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出口に近づいてきました。展示品の反対側を見ることになります。


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機体銘板
「第5541號」と書かれています。


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一番目を引いたこちら。ボールペンとベルトです。搭乗員が最後まで身に着けていたであろう品々なんですよね。


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メーターパネル正面です。
文字などは読めませんが、長い間水に浸かっていたのが良く分かりますが、やはり低温淡水だったのが保存には効いたみたいです。


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最後にはパネルが展示されており、引き揚げられた際の外国の記事などが紹介されていました。


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各部をじっくり見るならもっと長い間いないと見つくせませんが、コロナ禍でもあるのでそうもいかないでしょう。
なにより実物をこの目で見られたのは何事にも代えがたいものです。

最後に特製のトートバックまで頂けました。無料で一般開放して更にお土産もくれるとは…感服致しました。

一式双発高等練習機は復元されるのかもしれませんが見れる機会が訪れたら是非見てみたいですね。


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posted by 紫電改(JM1QHI) at 21:30| Comment(0) | ミリタリー・官公庁関連
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