2021年3月20日、関八州見晴台にて1200MHzの移動運用を行いました。
天気は曇りで時間を追うごとに悪化しそうですが風の影響はほとんどなしナシ。気温も快適とまではいきませんがそれなりの格好をしていればそんなには寒くない程度でした。気温は10℃そこそこな感じです。
ここまで車なのでほぼほぼズルですね、はい。
少しの距離とはいえ靴は選んだ方が良いと思います。スニーカーとかだと滑ったりすると思います。
東屋の奥にある771mの標識。
天気が良くないので視界もそこまでではないですが、何より雨と風が無いのが良いですね。
というわけで、端っこに移動して運用開始です。
運用方法としては荒川の土手で培ったスタイルで、それに加えてノートPCも持ち込みました。
本当はヘッドセットを使いたかったですが余計な荷物が増えるのでパスですね。
運用した時間としては1時間程度ですが、流石に高さがあるので楽しめました。
運用中の模様。
基本スケルチはOFFで行っていますので、受信音声は漏れないようにイヤホンで行っています。
しかし百均のイヤホンなのでサイズが微妙に小さいらしく接触不良が割とあります。
これは改善しないとダメですね。
今回の交信では1200MHzが初めての方、自作アンテナの性能確認がてら交信して頂いた方などいらっしゃいました。
そういう場に立ち会えたのは嬉しく思います。
IC-9700で増えた1200MHz人口。
私もそれにつられてDJ-G7を購入したわけですが、IC-705の次のバージョンが出るなら1wでもいいので1200MHzにQRV出来るようになれば言う事なしなのでは思ってしまいますね。
ずっとここに居る訳にもいかないので、場所を移動して144/430MHzで運用を行いたいと思います。
それは次の記事で。
それでは、また。