2019年01月12日

午後の部 京急大師線の地下化になる前に


午前とは違うレンズ「AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR」に付け替え&バッテリーグリップを外して京急大師線へ。
大師線連続立体交差事業…つまり地下化工事ですね。以前からも大師線を訪れていますが改めて記録していきたいと思います。
地下か目前になったので大師線来訪者が年越し前に比べて増えましたね。


まずは小島新田駅まで行き、産業道路第4踏切道へ。
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あとは地下への切り替え工事を待つばかりといった感じに仕上がっています。

下の写真は通常でいう所の逆走状態。手前にシーサスクロッシングあるのにわざわざそうするのも興味深いですね。
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そして産業道路第2踏切道。
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このように第2踏切手前で単線になっています。


そしてそのまま歩いて産業道路第一踏切道です。
ここが地下化工事の本丸。ここが道路のネックになっていたのを地下化して解消しようという計画です。川崎の方の道路も同じことで地下化する予定でしたが無しになったみたいですね。
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そしてテクテク歩いて東門前第3踏切道へ向かいます。
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産業道路第3踏切道より産業道路駅を望む。
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数本とって東門前第2踏切道へ向かいます。正月なので特別ダイヤで大師線は増発して運行しており、撮りやすいですがすれ違うポイントが異なったりします。

東門前第2踏切道。
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東門前第2踏切道から東門前第1踏切道を望む。こういった光景はもう見れなくなります。
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上記2点は後日撮りなおしたものです。80-400mm G VRにTC-17EIIという掟破りの組み合わせて撮影しています。この組み合わせだとシャープさが無くなるものですが、画素数の暴力による縮小のシャープ効果で意外と誤魔化せそうです。

東門前第2踏切道は完全に地下化とはならない区間なのでこうして未来の線路がチラ見できます。
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東門前第1踏切道。ここ自体は変化はありませんが東門前第2踏切道方向が若干変化が出てきます。
20190112_5-1.jpg

これですね。
ここは今でこそ平らですが地下化するとちょうど地下から登り切った箇所になります。つまり写りが若干変わるってことですね。
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さてこれで地下化になる区間は完了です。でも計画は川崎大師駅まで地下化(1期A区間)です。
こちらのほうもゆっくりはできないかも?
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タグ:京急
posted by 紫電改(JM1QHI) at 23:00| Comment(0) | 鉄道関連
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